2007-10-31 第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
若干技術的なことで恐縮でございますけれども、昨年お願いいたしました絶縁耐力試験というのは、千ボルトを一分間かける、しかも機械は三十万円もするという大変な負担を伴うものでございましたが、感電のおそれがないかということを試験するものとしては絶縁抵抗試験というものがございまして、比較的簡単に、五百ボルトで数秒間、機器も一万数千円ということで、基本的にはそういうことをやっていただければ消費者も安全、安心に中古家電製品
若干技術的なことで恐縮でございますけれども、昨年お願いいたしました絶縁耐力試験というのは、千ボルトを一分間かける、しかも機械は三十万円もするという大変な負担を伴うものでございましたが、感電のおそれがないかということを試験するものとしては絶縁抵抗試験というものがございまして、比較的簡単に、五百ボルトで数秒間、機器も一万数千円ということで、基本的にはそういうことをやっていただければ消費者も安全、安心に中古家電製品
私が手元に持っておりますリストを見ますと、圧力答器の検査、一段ブレーキ方式によるATCの規定化、絶縁抵抗試験など二十項目を超える要望項目がありますが、平成五年及び平成六年の省令改正で相当数が実施されています。規制の中には、必要以上の煩雑な手続を求めているものもありますので、そういうものまで私は一々全部規制はだめということじゃないです。
六十一年の九月二日、T2の墜落事故、これは新田原で起こったものでありますが、これを皮切りに連続して事故が起こったわけでありますが、これにつきましては、例えばアフターバーナーの燃料片減りの是正手順を改善するというふうなこととか、異常な燃焼をする場合のエンジンの特性を再教育するとか、それからまた御決議にも書いてございますが、六十一年九月四日に百里基地で起こりましたミサイル不時作動、これにつきましては絶縁抵抗試験
絶縁抵抗試験というのがございますが、これは耐電圧試験の後に、そのままの状態で導体と大気間の間に百ボルト以上の直流電圧を加えまして、一分間充電した後はかった絶縁抵抗は二十度。
検査設備の方は、割合詳細に、性質上きめなければならぬと考えておりまして、現在の法令でやっております場合は、検査設備については、さらにこまかくきまっておりまして、構造及び部品検査設備、鉛管絶縁抵抗試験設備、鉛管絶縁耐圧試験設備、短絡試験設備、温度試験設備、それについて、それぞれのどういう程度まで抵抗に耐えられるかどうかといったような基準がきまっておりまして、これだけの設備を持っておればよろしい、まあ、